結婚しないと後悔しますか?

「結婚しないと後悔しますか?」

こんな質問を受けることがよくあります。

世の中を見渡してみても、独身であることに胸を張って人生を楽しんでいる女性と、結婚しなかったことをいつまでも後悔している女性がいますよね。

こういった違いはなぜ生まれるのでしょうか。

私の経験から答えてみようと思います。

独身でいることを楽しんでいる女性と、後悔している女性の違い

多くの女性と話しているうちに、独身であることに誇りを持ち、堂々と生きている女性には2つの特徴があることに気付きました。

一つは「独身であるということを自分自身で選んだという意識がある」という点。
もう一つは「人生のある特定の時期に本気で婚活をしたことがある」という点。

このどちらかの特徴がある人は独身であることをほとんど後悔していません。

そして、両方の特徴を持っている人は、もう笑っちゃうくらい後悔していません。自分の人生を楽しんでいます。

独身であるということを自分自身で選んだという意識がある人

このタイプはキャリアウーマンの自立した方に多いですね。仕事をバリバリこなしていて、収入もそれなりにあり、自分に自信があるタイプ。こういった方は「結婚」という仕組みで自分を守る必要がないので、独身だろうとあまり気にしません。自立できるだけのキャリアと収入があることがポイントです。

人生のある特定の時期に本気で婚活をしたことがある人

もう一方の「人生のある特定の時期に本気で婚活をしたことがある」という経験を持っている人も、独身であることを後悔している人は少ないです。

これはなぜかというと、たとえ婚活の結果運命の相手と出会えなくても、精一杯婚活したことで

「私はやれるだけのことはやった。後悔はない。こうなったら独身を精一杯楽しもう」

といった覚悟と達成感、納得感が生まれるからなんですね。だから後悔が少ない。


つまり、結婚しなかったことを後悔していない女性の特徴を一言でまとめるなら「ある一定の時期に本気で婚活し、その結果独身であることを自ら選んだ人」となります。

どちらか一つでもいいですが、両方の特性がある人が一番後悔が少ないです。

結婚しなかったことを後悔し続ける人の特徴

その逆に独身でいること・結婚しなかったことを後悔している女性も数多くいます。

こういった女性もある一つの特徴があります。

それは、結婚適齢期などに「いつか運命の人が現れる」と考えて、自ら真剣に婚活などの行動をせず「白馬の王子さま」を待ってしまったということ。

大して行動もせず、「いい人現れないかなぁ」とぼーっと過ごしてしまった女性は、年齢を重ねれば重ねるほど、「あのとき本気で婚活しておけば……」と、取り戻せない過去に対する後悔の念にとらわれてしまう人が本当に多いんです。

後悔しないために「今」できることをしよう

あなたは結婚願望がありますか?

あなたに少しでも結婚願望があるなら、一度思い切って真剣に「婚活」をしてみませんか?

合コンでもいい。バーに一人で行ってみるのもいい。
結婚相談所や、ネットの婚活サービスを使うのもありです。
習い事してみるとか、友達に紹介してもらうとか、使える手は何でも使いましょう。

待っていてもいい出会いなんて絶対にありません。それは購入していない宝くじの当選を祈るようなものです。ただただ年齢を重ねてしまうだけです。

確かに婚活は疲れます。クタクタになります。けれどオシャレと清潔感を忘れず仕事もまじめにこなし、婚活を諦めずに続けている人は、たとえ一時期クタクタになっても、不思議なものでいつの日か必ず見合った相手が現れます。

たとえ現れなかったとしても「行動した」という経験が、将来の後悔をなくしてくれます。

死を覚悟した高齢独身女性の言葉

私の知人の看護師(30代の未婚女性)がこんなことを言っていました。

病院で死を意識した高齢の独身女性が必ず聞いてくることがあるそうです。

それは、

「結婚はしているの?」
「子供はいるの?」

というものだそうです。

そして、「結婚はした方がいい」「子供は生んだ方がいい」とご自身の後悔とともに優しくさとしてくるんですって。

逆に結婚している人、もしくは「バツイチ」の人はそういったことはほとんど言わないそうです。

作家のマーク・トウェインがこんなことをいっています。

やったことは、例え失敗しても、20年後には、笑い話にできる。
しかし、やらなかったことは、20年後には、後悔するだけだ。

後悔しないために、今できることを精一杯やりましょうね。